いい天気でしたね~。
今日は、いいお天気でした!
午前中は、ちょっとお休みして、息子の遠足へ。。。
おなじみ城山公園。
高台だから、ちょっと肌寒いくらいでした。
綱引きも頑張ったね!
お昼からは、ちゃんと?お仕事しましたよ~。
シートクリーニングをご依頼のゼスト さま。
丸洗いして乾燥させてます!
今回から、磨き前のボディチェックで「膜厚」を計測する事にしました!
磨きの前に塗装の厚みを測ることで、不意のトラブルを防ぐ事ができます。
車の塗装って、以外に薄いんですよ~。
新車の塗装の厚みが100µmから150µm(マイクロメートル)
100µmが0.1mmですから、塗装の厚さって0.1mm程しか無いって事です。
その中でも磨ける部分はさらに薄くて、20~30µm程が磨ける範囲でしょうか?
ですから、何度も磨けるように、塗装の厚みを残しておけるように、塗装厚みの計測を始めます。
それと、再塗装部分が曲者ですね。
補修した施工店により、塗料も違えば、腕も違います。
硬化剤も目測で入れる所もあるようで。。。
チャンと塗ってあれば、普通に磨けるのですが・・・・
たまーに?よく? チャンと塗ってない施工店もあるので、再塗装部分は要チェックですね。
板金屋さんは値切っては駄目だと思いますね。
技術職ですから、あちらの言い値で、キッチリとした作業をしてもらいましょう!
「てげてげ」で良ければ値切ってもいいのですが・・・・
話が逸れてしまいました・・・
大切な事は、磨き過ぎずに最大のツヤを出す事です。
深い傷も追い込んでいけば消えますが、それだけ塗装は薄くなります。
クリアー塗装以上の性能の「コーティング」ってあるんでしょうか?
磨きでご入庫のムーヴ さま
1つのパネルでも塗装の厚みにかなりバラつきがありますので、何箇所も測ります。
酸性クレーター、どこかで磨いたバフ傷などダメージが多めですね。
月曜日から
バッチリ仕上ますよ~~。
それでは、またッ。
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