お疲れ様です!
コーティングで塗装のダメージの軽減は出来ますが、完全に防ぎきる事はできません。
車は常に過酷な環境で使用されています。
ずっとガレージ保管だったら別ですが・・・・(それでも汚れますけれども)
雨・大気中の汚染物質、紫外線、酸性雨、灰、黄砂、鳥フン、木の樹液、熱、寒さ、などなど。
もちろん、道路工事のピッチ・タールは付くし、鉄粉も付着します。
さらに最近の暑さ、黒い車だったら、目玉焼きが焼けます。。。
そんなボンネットに鳥がフンを落としたら・・・・
すぐに、塗装がやられちゃいます。
もちろん、コーティングして有れば、していない車よりも、ダメージは軽減されますが
ゼロにはなりません。
やはり、定期的にコーティング被膜のメンテが必要になってくる訳です。
水洗いだけではキレイに維持するのは厳しいと思います。
昨年、S・K コートを施工していただいた パジェロ さま。
全体的に、チョーキングが目立ってきたためメンテでご入庫です。
前回、下地をキチンと磨いておりましたので、今回は短時間の下地処理でOKでした。
今回は、ガラス系のトップコートでチョーキングへの対策をしてみました。
ツルツルのヴィカヴィカですね!!
「前回より、キレイになったんじゃないの!?」とお言葉をいただきました。
ありがとうございます!!
お車が大きいので、お手入れが大変だと思いますが、マメな洗車とメンテが大事です。
お困りの事がありましたら、いつもでご相談下さい。
今後とも、よろしくお願いいたします。