久々の更新でした!

洗車工房

2010年05月27日 22:17



こんばんは!


久々の更新です!

ちょっと、さぼっておりました!スミマセン!!



週間天気予報を見ても「雨」マークはありませんね!

梅雨入りは???








ところで今日は、洗車の方法(やり方)をご紹介します。


基本的には「水シミ」と「拭き傷」を入れずに洗えば、OKなのです。

参考になれば・・・と思いまして。

結果、キレイになれば良いのですが、濃色車は洗車だけでも難しいですね。

淡色系のお車はそれほどでもありませんが。

大事な事は・・・・・


● 炎天下で洗わない(日陰かガレージ等の中で洗う)早朝、夕方など。

● 常にキレイなスポンジ、クロスを使う。

● 水を掛けながら洗う。途中、乾きそうな場所があれば、都度、水を加水する。

● クロスは、ボディ用、タイヤホイール、ドア周り、下回り、など数枚用意し使い分ける。

こんな感じでしょうか?





高圧洗浄機があればベストですが、水道ホースでもOKです。

家庭で出来る洗車をイメージして載せました!



それでは、スタート!!


まずは、泡作り。





バケツに中性洗剤を入れて、水を勢い良く入れて泡立てます。



最初に洗うのは「タイヤホイール」です!





1本ずつ洗い、洗剤を良くすすぎます。

タイヤハウスも一緒に洗いましょう!



タイヤが終わったら、灰と汚れ流しです!



高い所から低い所へと、丁寧に灰を流します。

灰が多い場合は、水流を強めて、時間を掛けて洗い流してくださいね!



下回りは、泥・砂が多いので、特に丁寧に流します!




流したら、いよいよ「ボディ洗い」



コチラも高い所から洗っていきます。

優しく、手早く洗ってくださいね。



側面は、縦に洗った方が良いですよ~。

上から下に汚れを落とします!




おっと!!

途中、水が乾きそうな場所があったら、その部分に加水してくださいね!






下回りは、スポンジを変えて洗います。





すすぎは入念にしてくださいね~。

泡がキチンと切れるまで、水を掛け流します。





洗ったアトは、水切り。

大まかに水を減らしていきます。



こんなクロスがあると便利。





8割ぐらいの水をここで減らします!




水減らしのアトは、窓ガラスを拭きます。



水滴が残らないように、キッチリ拭いてくださいね!!



ボディは、このまま、マイクロファイバークロス等で、拭き上げてもOKです。

今回は、メンテナンスポリマーを使った方法を。

スポンジか濡らして固く絞ったクロスに、メンテ液を少量付けます。



水分が残ったままのボディに、軽く塗りこみます。



サイドは、やはり縦方向に塗りこんでくださいね!





メンテ液を軽く塗りこんだら、別のクロスで優しく拭き上げてください。





細部もキッチリ水分を拭いてくださいね。

水分を残すと「水シミ」が付いてしまいます!




ドア周り、トランク・ボンネット・給油口も水分を拭いていきます。



クロスは、ボディ用と使い分けてくださいね!







タイヤ、ホイールも拭いて、必要なら「タイヤワックス」も塗りこんでください。




ある程度仕上がったら、車を前後に動かします。

隙間の水滴が落ちてきますので、拭きます。

これで、完成です。



プログレ さま ありがとうございます!

今後とも、よろしくお願いいたします!





隙間の水滴が気になる方は「ブロアー」などを購入されてはいかがでしょうか???

ホームセンターに安いモデルもありますので。

隙間に、ティッシュやタオルを挟んでおくのも、水シミの予防に効果的です。

メンテ液を塗ったアトでしたら、水シミになりにくいので、多少の水滴は大丈夫です!



洗い方は、いろいろあります。

洗うスポンジと塗装の間に水を掛け流しながら洗えば、黒ソリッドなどもほぼ無傷で洗えます。

分からない部分がありましたら、メールでお問い合わせ下さいませ。

返信が遅くなるかもしれませんが、必ず返信いたします。


yu-so-hi-bb@po3.synapse.ne.jp


それでは、またっ!

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